某月某日
「魔女の宅急便」の作者角野栄子が開設した児童文学館へ出かけた.
真っ赤な図書館には幼年童話を中心とした児童書が約10000冊以上.
お婆さんの私でもウキウキ.
孫が選んだ本を数冊読みきかせ、自分の読みたい本を探す.
絵本はいいな~ 想像力は無限大.
年老いて、細かい文字を読むのが辛い時は、絵本を読むのもありだと思う.
趣味は読書の私.
感動も、生き方も、いろいろと与えられ、学んだ.
時には、本を読むことが唯一の逃げ場だったりする.
感動して涙したことも、ドキドキして苦しくなったことも、
切なくって先が読めないことも、、
そんな本に出合えたことは幸せだと思う.
孫たちには、いろいろな本に出合ってほしいと願う.
本を読む楽しさを知ってほしい、、、と.
私も新たな本に出合うべく、本屋巡りはつづく.
