K先生のその後のその後

フィリピンを行ったり来たりのK先生。
フィリピンの大学で無料で講義もはじめたらしい。
そんな先生にちょっと大きな仕事をお願いしている。
だから、今まで以上に先生の所在確認、いや、安否確認をしている。

キッチンのない部屋で生活。
食事は火の使わないパンや果物。そしてたまに外食。
1日1ドル以下の貧困レベルを目標としているから、安くって手軽に食べられる物になる。

「バナナ」に行きついたらしい

普通のバナナ1キロ(12-14房)が110ペソ(200円ぐらい)。
貧困レベルの先生には高級品
角ばったバナナ(13房)7ペソ(14円)を買ったという。
それも食べつくして今度は緑の角ばったバナナ5ペソ(10円)に挑戦したと言う。
(おいしくはないが、1週間以上熟成させれば食べられないことはないと)

そんな先生が、家を建ててもらったと嬉しそうに報告
先生曰く 掘っ立て小屋。よく言えばバンガロー。
今度はキッチンもある。

じゃ、自炊できますね。お米やレトルトや日本から持っていけますね。

いや、それはしないよ、それじゃボランティアにはならない。
現地で買う、現地のものを食べる事が大事。

徹底している先生の姿勢に感激 ♥ 

いや、もう現地の人です、、、、見た目も、、(笑)

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