母のいなり寿司を目指して、試行錯誤は続いている。
お彼岸、お盆は自宅で油揚げを煮込んで帰省。
母の仏壇にお供えしているのだが、まだ合格点はもらえてないように思う。
まだ、これだと言う油揚げにも出会っていないし、
作るたびに微妙に味が違っている。(笑)
息子に食べさせた、7月
「ん、、ちょっと醤油が足りない気がする」と息子
お盆にお供えした 8月
「油揚げが厚すぎかな、、油抜きも足りないよ」と母の声が聞こえた。
夫のお弁当に作った 8月末
「今日のはお母さんの味にかなり近いと思う」と夫。
いつになったら母のいなり寿司が作れるのだろうか、、
子どもたちにとっての「おばあちゃんのいなり寿司」を超えるのは無理そうだから、
孫たちの「おばあちゃんのいなり寿司」を目指して頑張ることにしよう~。
