書店の棚にあった本、ずーと気になったいた。
その時になったら読もうと思っていたのだが、
その時では遅い気がしてとうとう手に取ってしまった。
「母ロス」
読み始めると
「うん、たぶんそうなるのだろうな、、、」
「きっと、そう思うのだろうな」
とは感じるのだが、やはりまだ実感がわかない。
そりゃそうだ、まだ母は健在だから。
物事に対処する物理的な準備はできるけれど、心の準備はできるはずがない。
余計な事は考えまい。
自分を守ってどうするの、
今、母のためにできることをするだけ、、、、ただそれだけ、、
