国立科学博物館「大英自然史博物館展」に行ってきた。
パッと見て、思わず目を引く肉食動物の化石・標本。
その後の学説に大きなインパクトを与えた、歴史的に意義深い動植物・鉱物のサンプル。
本当にバラエティに富んだ展示が多く、「おぉぉぉ、、、」と小さく叫びながら鑑賞。
この博物館は「フラッシュを使用しなければ、撮影OK」なのです。
この、対応にも感激!
小中学生がカメラ片手に標本を撮影し、「ドードーは飛べないし、のろいし、、絶滅しちゃったけど、かわいいよな~」とか。
ピルトダウン人事件の「犯人」を突き止めたとする研究成果の資料の前では、父親に熱心に質問している小学生の男の子。
こうして興味を育てることが大事、、、きっとこの中から未来の科学者、研究者が生まれるかも知れません。
混雑している博物館の中で、子供の興味に向かい合う父親(母親)。
ふと考える、、、子供たちを連れて博物館に来たっけ?
ないない、、、、、、、だからか、、、、と、、
言わずもがなの我が子の今、、、(笑)
で、今さら博物館を見て回る母では未来にお役に立てそうもありません。 (-_-;)

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